君への想い。
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弱い。

弱い。

恋愛経験少ないボクだけど、
こんなにも脆いモノなのかな･･･。

ココロの中のキミの存在が
どれだけ大きかったか･･･。

どれだけキミに
依存してしまっていたのか･･･。

キミとお話できなくなるわけじゃないんだけどね。

この不安は何なのかな･･･。

いつかボクは壊れちゃうんじゃないか･･･
そんな気すらしてくる･･･。
怖い。

怖い。

毎朝、目が覚めるたびに
脳の記憶が読み出されて、
現実を突きつけられる･･･。

朝が来るのが怖いんだ･･･。
きっと。

きっと。

いままで、どんなコトもふたりで
乗り越えてきたんだから･･･。

これからも、ボクたちならきっと、
ふたりで乗り越えていけるよ。

こんなコトでくじけるような
ボクたちじゃない。

キミとボクなら、きっと大丈夫だよ♪
少し前に。

少し前に。

いまだから言えるんだけど、
ボクも少し前に、キミのトコと同じような話を
ずっとされてた時があったんだ。
頑なに断ったんだけど･･･。

そんな話したら、キミが心配するだろうから、
いままでナイショにしてたんだけどね･･･。

でも、今回はボクの気持ちや意志では
どうしようもないコトだモンね･･･。
やっぱり。

やっぱり。

朝、起きた時に昨日のコトを思い出す…。

悪い夢だったんだ…。
時々見る夢は、これで終わるんだけどね…。

今回はいつもとは違ってた･･･。
ひとつだけ。

ひとつだけ。

ボクは誰よりもキミのコトを愛してる･･･。

誰にも負けない。ボクの想いなんだ･･･。

それは、いままでも。これからも。
ずっとだよ･･･。
どうして。

どうして。

暗い部屋の中、キミとの想い出が
たくさん浮かんでくる･･･。

涙が止まらないよ･･･。
悪い夢。

悪い夢。

ずっとずっと
恐れていたコトなんだよね･･･。
いつかこんな日が来るんじゃないかって･･･。

あまりに突然すぎて、
何が起こったのか、
これからどうなるのか
全然、予想が付かないよ･･･。
ランチ。

ランチ。

テーブルの向こう側、
手を伸ばせばキミに触れられる距離なのに…。

周りが気になるボクたちには、
スゴク遠く感じるね…。
スルー。

スルー。

信用されてるってコトなんだろうけど･･･。

関心がないってコトじゃないんだろうけど･･･。

何かちょっとサビシイ･･･。

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